つけめんTETSU 壱の木戸【茨城・水戸市】つけ麺・・・750円也

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どもども

みなさんお元気ですか?

日曜日はどう過ごしましたか?

日曜日は遠征の日!
いばナビ拉麺部部長です。
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/ 

さて、本日実食の一杯は、ちょっと辛いラーメンを休憩して、水戸駅エクセルみなみのらぁ麺街道で人気No1のお店!

つけめんTETSU 壱の木戸
http://ibanavi.net/shop/2719/ 

に行ってきました。

TETSUといえば、濃厚系つけ麺の先駆け的なお店。

昨年の茨城初出店のときはとっても話題になりました。

いまでも、行列が度々起こる人気のお店です。

さて、そんなTETSUで食べたのは、TETSUでマストな一杯・・・

つけめん・・・750円

photo:01

県央地区には濃厚ドロ系つけ麺のお店は、ことぶきやむじゃき、そして味箪笥くらいしかありません。※ことぶきやさんは中濃という区分になるので、正確にはドロ系に区分するのは正しくないかもしれません。

あっ!

グリッターってドロ系?

グリッターでつけ麺食べてないので・・・すみません、分かりません。

TETSU進出時には前述2軒ほどしかなく、まだ水戸市でこの味が受け入れられるか分かりませんでした。

でも、行列ができることからも、しっかりと地元で受け入れられたという証拠なんでしょうね♪

あっ!

ドロ系っていうのは、ドロドロした高粘度のスープってことです。

対義語にシャバシャバしているスープをシャバ系って言ったりします。

とんこつ魚介のお手本のようなTETSUのスープは、鶏の旨味も重なりマイルドな味わいです。

いまとなっては強烈なインパクトは感じませんが、教科書のようなスタンダードな美味しさを極めています。

間違いなく安心して食べられるという点が好印象です。

人によってはスープがぬるい!

っと言われることの多い水戸TETSUですが、個人的には旨味をしっかり感じられる温度でつけめんにはうってつけの温度だと思っています。

熱すぎると旨味って意外に感じられないんです。

TETSUのスープの温度は最初のひと口でしっかり旨味を味わえる、ちょっと低めの温度なんだと思ってます。

これって狙いだと思ってるんですが、みなさんはどう思いますか?

つけ麺ですから、熱々で提供されても、すぐに冷めてしまうので、温度に関してはわたしも気にする方ですが、TETSUのつけめんに関してはすんなり受け入れています。

ラードがもう少し強かったら、俄然熱い方が良いのですが、そういうわけでもないので♪

TETSUの麺。

うどん粉とパン粉をブレンドした特製小麦で作るというのですが、これが喉越しが良くってナイスなんです♪

個人的にはもっとモチモチ感があるとスープと対比ができていいかなぁ~?とも思うのですが、これはこれで完成されてますし、個人の好みになってしまいますね。

さて、TETSUのつけめんを食べるなら是非とも使ってもらいたいのが卓上のフライドオニオン♪

photo:02

これって、スープに入れるとすぐにしなっとなって、スープの美味しさを殺しちゃうと思うんです。

だから、麺にかける方がオススメ!

でもって、焼鉄!

photo:03

麺を半分くらい食べたら是非、焼鉄で味変を!!

焼鉄を入れるとスープの香ばしさが増し、味がギュッとしまります。

焼鉄を入れるだけで、スーぴの印象が全く違ったものになるのがなんとも不思議です!!

うんでもって、割りスープ♪

photo:04

個人的にはスープを半分くらい捨てて、たっぷり割るのがオススメ♪

そのままスープ割りしてもTETSUのスープは濃いので、少しスープを捨ててから割りスープをしたほうがベーススープの美味しさを存分に味わえると思います!

ちなみに、わたくし部長がもう一杯おすすめしたいのが・・・

中華そば・・・700円

photo:05

幅広の面にあっさり魚ダシのスープ。

TETSUのつけめんばかりを食べてると、見失ってしまいがちな、繊細なスープを味わえる一杯です。

なんといっても、この幅広の麺が絶妙♪

ベースの小麦は一緒かもしれませんが、もっちりしていて、スープをよく絡めとり、ほどよい旨さのスープとのバランスがナイスです!!

これ、本当につけめんと迷う二枚看板だと思います。

TETSUというとつけめんばかりが前にでがちですが、この一杯はTETSUの真価を垣間見える完成度!

美味しいと思うんですが・・・。

オーダーしている人は見かけません(汗)

つけめんTETSU 壱の木戸
 ↓ ↓ ↓ ↓
店舗情報はコチラから
http://ibanavi.net/shop/2719/ 

photo:06

いばナビ拉麺部
http://ibanavi.net/feature/Ramenbu/ 

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