篆刻美術館(テンコクビジュツカン)
大正の石蔵を改修したモダンな建物は、日本初の篆刻専門美術館!
口コミ・評価一覧
篆刻美術館
篆刻とは、書道芸術のひとつで、700年ほど前に中国でおこりました。四書・五経や漢詩などから語句を選び主に篆書体を用いて柔らかい石に刻みこみ、それを紙に押印した作品を鑑賞するものです。
館内には、古河市出身の篆刻作家として著名な生井子華の...
よしぶーさん
(60代/男性)
投稿日:2022年06月26日
今回中央町あたりを調べていたら、篆刻(てんこく)美術館が目に入り、篆刻(てんこく)って何?と思って、見に来ました。入館料は、200円です。そして、同じ中央町には、古河文学館と古河歴史博物館とあり、3ヶ所を見て歩くのであれば、3ヶ所の共通券が600円になっていて、200円お得になっています。篆刻(てんこく)は、たぶん、印鑑に刻まれた文字の芸術で、印鑑の文字を真剣に見ることが、今まで1度もありませんでした。ただ、歴史の教科書で、漢倭奴国王の金印に刻まれた文字が、篆刻(てんこく)と知り、すごく勉強になりました。
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