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ひたちなか市埋蔵文化財調査センター(ヒタチナカシマイゾウブンカザイチョウサセンター)
旧石器時代から中世までの市内出土資料を一堂に展示。ひたちなか市の古代の歴史はここで探訪できます。
口コミ・評価一覧
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
茨城県内でも最古級の旧石器資料から中世の遺物、さらには第二次世界大戦に関連した遺物まで一堂に展示しておりますので、ひたちなか市の歴史を当館で体感できます。
なかでも県指定文化財で、全国的にも珍しい乳飲み児を抱く埴輪や、同じく県指定文...
ゲストさん
(40代/男性)
投稿日:2018年06月07日
旧石器時代から第二次世界大戦までの資料があり、かなりディープな資料館です。
注目点。旧石器は、後期旧石器の細石刃と発生期の薄手土器が同じくらいのエリアから出土した後野遺跡の資料。弥生なら、後期の東中根の土器や炭化した米。古墳時代なら出土品数多。奈良平安なら十五郎の遺物が、正倉院との類似点からも、必見ですよ。
近代では、武田遺跡群で、高射砲の陣地跡?が調査されたみたい。砲台跡が調査されたほか、遺物のガスマスクなどが展示されてます。字数の関係で、ここまでにしますよ、詳しくは、センターを見学してね。詳しくは、職員に声掛けて下さい。ちゃんと、説明してくれますから。
※口コミは訪問当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。