府中誉(フチュウホマレ)
「麹と酵母、そして人とのハーモニー」が酒造りの原点です。
口コミ・評価一覧
府中誉
江戸時代末期創業の『府中誉』は、現在の蔵元が7代目にあたります。
ここ石岡には飛鳥・天平の昔より常陸国の国府・国分寺がおかれ、この地方の中心地として大変栄えました。そしてこの地の地下水は、石の岡から湧き出す石水(府中六井)として大変...
メタボンさん
投稿日:2021年08月14日
こちらの銘柄酒である「渡舟」(純米吟醸五十五)を、つくば・たがみ酒店で購入・家呑みに供しました。酒米の王「山田錦」(酒米として生産量日本一)の父本である幻の酒米「短稈渡船」を100%使用しているとの触れ込み(茨城県内にある研究所に保存されていた14gの種籾からの複刻とか)。来歴が謎という指摘はあるものの、詮索抜きで日本酒度+2というスッキリというより芳醇さが立っている美味しさが良いです。
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