絵筆がとらえる真実 レンズでさぐる世界―絵画と写真 表現の探求―
口コミ・評価一覧
絵筆がとらえる真実 レンズでさぐる世界―絵画と写真 表現の探求―
日本画家・高橋由一の没後 130 年にあたり、本展では彼ら写実の画家たちはじめ、アーティストによるオリジナルな表現の探求に着目。
対象をリアルに捉えながら超現実世界を表したサルバドール・ダリ、ポップアートを代表する画家、ロイ・リキテンスタ...
bassbassさん
(60代/男性)
投稿日:2024年02月09日
高橋由一の「鮭図」は誰しもが一度は教科書などで見たことのある作品だと思います。まるで写真で撮影したような細かな描写と軒先に荒縄で吊るされた構図が印象的でした。その他の作品も緻密に描かれていて素晴らしかったです。
第2会場では、海老原豊氏と小曽納久男氏の迫力ある印象的な写真が展示されていました。
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